長崎回復期リハビリテーション連絡協議会研修会案内(PDF版)
■日時 令和2年1月15日(水) 19:00~20:45
■場所 長崎県勤労福祉会館2階 講堂(長崎市桜町9-6)
■参加費 500円(学生無料)
- プログラム –
『現場で使用頻度の高い評価法に関する勉強会 ~FIMを中心に~』
病棟で実際に行っているADLの評価法である「FIM」を中心に、回復期の現場で使用頻度の高い身体機能やQOL等の評価法に関して、それぞれ各専門職が分かりやすくレクチャーを行います。
1.ADL評価(19:10~20:10)
■ 機能的自立度評価法(FIM)
講師:長崎リハビリテーション病院 中尾扶美子氏(Ns)、川口幹氏(OT)
2.その他各評価に関するミニレクチャー(20:10~20:40)
■ 10m歩行テスト、TUG、EQ-5D、MMSE
講師:長崎記念病院 片岡英樹氏(PT)
長崎リハビリテーション病院 生田敏明(OT)
問い合わせ:長崎回復期リハビリテーション連絡協議会
事務局 井手伸二・中島龍星
Tel:095-818-2002 Fax:095-821-1187 E-mail:jimukyoku@zeshinkai.or.jp
[NPTA事務局広報担当 大石勝規]
福祉用具や住宅改修は、利用者が可能な限り居宅で自立した日常生活を継続していけるよう、生活機能の維持・改善や介護者の負担の軽減を図る役割を担っています。一方、利用者の心身状況や生活環境は多様であることから、 福祉用具 専門相談員が中心となり 福祉用具や住宅改修を通じて安心できる住環境を確保した上で、 介護支援 専門員、リハ ビリテーション 専門職、医療 ・ 看護 職 、 介護職、建築関係職等 が 、お互いに連携を取り合いながら、 利用者本位の支援を行っていくことが重要です。
また、 自立を支援し、要介護度の悪化を防ぐためにも、利用者が軽度のうちから、住環境確保を実施することが不可欠であり、特に在宅での介護・看護・リハビリ等の他の在宅サービスの 利用に配慮した福祉用具や住宅改修の一体的な導入が必要であり、 他職種 の 連携 に必要な 研修が求められています。
このたび、 一社) 全国 福祉用具専門相談員協会(以下: ふくせん)で は、 今年度 の 厚生労働省 老人 保健 健康増進等事業 における「安心できる住環境 の 確保に向けた他職種連携の在り方に関する調査 研究事業 」 として 、他職種 との 連携状況等についての実態を 調査 し、 他職種連携 に 向けた 研修カリキュラム等を 作成 する と ともにモデル 研修会を 実施いたします。
皆様におかれましては、このモデル研修の 趣旨 をご理解いただき、 本 研修会にご参加 いただければ 幸いです。
開催のご案内(申込書含む).PDF版
[NPTA事務局広報担当 大石勝規]
【日時】
[男子]令和2年1月18日(土)、1月19日(日)、1月25日(土)、1月26日(日)
[女子]令和2年1月18日(土)、1月19日(土)、 1月25日(土)
【会場 】
長崎総合科学大学附属高校 (1月18・19日)
長崎県体育協会人工芝グラウンド (1月18・19・25日)
長崎市総合運動公園かきどまり補助競技場(1月18・19・25・26日)
長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場(1月25・26日)
活動内容:試合中の応急対応、コンディショニング、相談等
見学の方も受け付けておりますのでご連絡ください。
申込締め切り:令和2年1月13日(月)
申込先:医療法人 増田整形外科 持永至人
TEL:0956-24-0056 FAX:0956-24-0156 E-mail:myasks311@gmail.com
[事務局広報担当 大石勝規]
【日時】
[男子]令和2年1月18日(土)、1月19日(日)、1月25日(土)、1月26日(日)
[女子]令和2年1月18日(土)、1月19日(土)、 1月25日(土)
【会場 】
長崎総合科学大学附属高校 (1月18・19日)
長崎県体育協会人工芝グラウンド (1月18・19・25日)
長崎市総合運動公園かきどまり補助競技場(1月18・19・25・26日)
長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場(1月25・26日)
活動内容:試合中の応急対応、コンディショニング、相談等
見学の方も受け付けておりますのでご連絡ください。
申込締め切り:令和2年1月13日(月)
申込先:医療法人 増田整形外科 持永至人
TEL:0956-24-0056 FAX:0956-24-0156 E-mail:myasks311@gmail.com
[事務局広報担当 大石勝規]
★申し込み期限延長しました!
★配布資料ダウンロードについて。(※参加申込者には、担当者よりメールでご案内します。1月17日(金)までに案内のメールが届かない場合、下記問い合わせ先までご連絡ください。)
【延長】2019年度 第4回 学術研修会 募集要項(PDF版)
【テーマ】脳血管障害患者の歩行・姿勢調節障害に対する治療 -装具療法・高次機能障害も踏まえて-
【内容】
姿勢制御は目的とする行動の計画と運動プログラムで実現される予測的な作用であり、動物が未知の時空間に働きかける能動的かつ最初のプロセスである」と述べられている。脳血管障害患者には、この予測的な姿勢調節をどのように再学習させていくかが、歩行障害や姿勢調節機能障害の改善において重要である。その治療展開の考え方や方法を、必要な装具や学習する際に気を付けなければならない高次脳機能障害についても踏まえながら解説していく。
【講 師】松崎哲治先生 専門学校麻生リハビリテーション大学校
神経・生活環境支援・教育管理専門理学療法士
【⽇ 時】令和2 年1⽉ 19 ⽇(日) 9:30〜 12:40 (受付 8:45~)
【会 場】長崎県建設総合会館(〒850-0874長崎県長崎市魚の町3番33号)
【定 員】100名
【参加費】会員1000円 ⾮会員5000円 学⽣500円
【取得ポイント・単位】
認定・専門ポイント:2.神経理学療法専門分野(a脳卒中~e専門理学療法士)
5.生活環境支援理学療法専門分野(a地域理学療法~e専門理学療法士)
新人教育プログラム:C-1 神経系疾患の理学療法
C-5 地域リハビリテーション(生活環境支援含む)
※会員の方は「会員カード」を必ずご持参ください。
【申し込み方法】
参加希望の方は以下のURLまたはQRコードから申し込みフォームよりエントリー下さい。
https://questant.jp/q/URMSZWJ2
※事前申込み必須となります。締切日:1月17日(金)※延長しました
※お申し込みの際にはPCメールアドレスをご用意下さい。
【駐車場】会場には駐車場がございません。
最寄りの有料駐車場か公共交通機関をご利用ください。
【懇親会】開催を考えております。詳細については現在検討中です。
【問い合わせ先】
NPTA学術研修部 藏本悠也(姉川病院 療養リハビリテーション科)
E-mail:npta_kensyuu_kousyuukai@yahoo.co.jp
[学術教育局長 浦川純二]
<2019年度連続講座について> http://www.jdnet.gr.jp/event/2019/200121.html
第1回2020年1月21日(火)午後6時半~8時半
『障害者権利条約の動向とパラレルレポートの意義-国連勧告を国内の課題にどう生かす-』
講 師:佐藤 久夫 氏(日本社会事業大学名誉教授)
特別報告:速水 千穂 氏(ななふく苑施設長)「強制不妊手術問題」
第2回2020年2月28日(金)午後6時半~8時半
パネルディスカッション『あらためて「やまゆり園事件」を問う-障害者権利条約と「優生思想」-』
パネリスト:上東 麻子 氏(毎日新聞記者)
篠田 博之 氏(月刊「創(つくる)」編集長)
尾野 剛志 氏(津久井やまゆり園利用者家族)
コーディネーター:藤井 克徳(JD代表) 藤木 和子 氏(JD理事)
第3回2020年3月17日(火)午後6時半~8時半
『「全世代型社会保障改革」と障害者施策への影響-障害者総合支援法・介護保険法改正の動向を探る-』
講 師:平野 方紹 氏(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
特別報告:花俣 ふみ代 氏(認知症の人と家族の会)「介護保険問題」
◆受講料:1講座につき2,000円(3回連続5,000円)※ご欠席時の払い戻しはいたしません.
◆定 員:各回150名
◆会 場:全水道会館大会議室(4階)(文京区本郷1-4-1)
会場アクセス:全水道会館 大会議室(4階)(文京区本郷1-4-1)
JR水道橋駅東口 下車2分
都営地下鉄三田線 水道橋駅A1出口1分
<お申込みについて>
添付のお申込書もしくは下記WEBフォームからお申し込みいただけます.
※留意事項※
・障害による必要な配慮(手話・要約筆記・点字資料,車いすスペースなど)
・点字資料(要約版)・要約筆記・手話通訳 ◎必要な方はお申し込みの際にお知らせください.
・お申し込みの方は,メール・FAX・電話にてJD事務局まで,ご参加の講座の日にち,お名前(ふりがな),ご所属,ご連絡先(メールアドレス,電話番号,FAX番号)
<添付資料>
・【参加申込用紙】JD連続講座2019年度連続講座(PDF版)
<本件お問合せ先>
認定NPO法人日本障害者協議会
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
TEL:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347
E-mail:office@jdnet.gr.jp
[NPTA事務局広報担当 大石勝規]